結婚指輪で危うく早期離婚に発展しかけた危険なお話

私はあまりアクセサリーに興味がなく結婚指輪にもこだわりがありませんでした。二人で宝石屋さんに見に行き、シンプルな指輪にしました。

しかし、旦那の母親が「大きなダイヤのついた結婚指輪を贈りなさい」と入れ知恵をしたらしく、私はシンプルななにもついていない指輪のままでよかったのに、突然「指輪を買い直してくる」と言い出しました。

私はこれ以上指輪も要らないので断りましたが、「結婚指輪はダイヤのついてるものじゃなきゃダメらしい!」と怒りだし、そこから早期離婚に発展する勢いでケンカが始まりました。

結局、離婚もせず仲直りはしたのですが、まだ不満げな旦那に「私がずっとつけていくものなんだから私が気に入った物じゃなきゃどんなに高価な指輪でもいらないんだよ」となだめなんとか収まりました。

なぜ、ダイヤのついた指輪じゃなきゃダメだったのでしょう。この時「ちょっと面倒くさい家系だな」と少し嫌気が差したのを覚えています。

その後、私は妊娠しいざ帝王切開になったときに備えて指輪を外さなくてはいけない時期が来ました。

しかし、どう頑張っても外れなく、よく聞く石鹸でツルっと取れるやり方をしても取れず、諦めて近所の宝石屋に駆け込みました。外れなかった原因は妊娠した私の太りすぎ。ただそれだけで指の太さも変わって食い込んでいたようです。

外れないものは仕方ないので専用のペンチで結婚指輪を切ってもらいました。指輪はすぐに修復出来ると言われたのですが、あれから10年いまだ修復せず私は結婚指輪はしていません。旦那にはたまにブツブツ言われますが「洗い物中になくしても困るしね」とかわしています。

今後も指輪の重複予定はありません。